投資信託の仕組みについて

金融会社のビル

投資信託の仕組みについて説明します。
投資信託とは、別にファンドとも言い、多くの投資家少しずつ資金を集めて大きな資金として、証券会社や銀行等の運用の専門家が金融商品に投資し、成果として利益分配金が出資額に応じて配当が支払われる仕組みとなっています。
運用はファンダメンタルズ等の市場環境に大きく影響を及ぼされるため、利益が出ることもあれば、損失となることもあります。
投資元本を割り込むリスクのあるリスク型金融商品となります。
銀行に預ける預金とは異なり、元本保証がされていないということです。
投資家から集められた資金は、ひとまとめにして信託銀行に保管されます。
運用を委託する金融機関が信託銀行に指示し、株式購入や国公債、外国為替等の金融商品に大きな資金を投入します。
投資信託には、分配金というお金を投資信託の決算が行われる際に支払う仕組みがあります。
分配金は株式や債券に対して資金投入し、運用益を信託保有口数に応じて分配する仕組みを持ちます。
分配金は信託財産から支払われ、分配金支払い後は純資産額や基準価格が下落します。
現在のような日本株好調であれば、上昇トレンドによって運用益が得られますが、相場が下降し出せば、利回りが悪くなったり、損失が発生することもあるため、リスクを負いたくない人は向きません。
ただ、株やその他の金融商品に明るくない人でも、専門家による運用により運用成果が得られるため、大きな損失を避けることが可能でしょう。
また、少額から積み立てのようにはじめられるため、負担が少ないというメリットもあります。
リスクのある金融商品のため、仕組みをしっかりと理解した上で、自己の判断で取り組むことです。